東南アジア最後の秘境と呼ばれるラオス。そのラオス北部の都市、ウドムサイから綴る日本人のブログ。 PMCという特産品(クズやシナというラオスでも稀少な産品を素材に使った製品など)を扱うショップで、ボランティアとして日々何かしらに奮闘しています。
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さて、先日宣言した通り、
わりと厳しい報告書を提出して迎えた今週。
個人的には、わりと満足できる手ごたえを感じています。
私の雰囲気を察しただけかもしれませんが、
ちょっと周りの雰囲気も変わりました。
そして、ありがたいことに、
計画に反対するような意識・行動はなく、前向きな行動に変わって表れています。
(もちろん、ここまでの6カ月でかなり慎重に準備はし、さらに隙がないようにはしておいたつもりです。しかし、計画に抵抗する人というのは一定数出てくるので、ちょっと心配していましたが杞憂でした。)
特に、今まで中断していた業務の再スタートが顕著です。
さらに、本日のミーティングの折には、
その半分以上の時間を、私の報告書の指摘事項から今後の対策を検討するという時間に充ててくれました。
よく、配属先がレポートなんて見てくれないという話も聞きますが、
非常にありがたいことです。
そして、この場だけかもしれませんが、今後の方策について各人ともけっこう真剣に考えて、意見を出してくれました。
日本では顧客にこういう状況で問題を指摘する際には、絶対に顔の表情に出さないようにしてきたのですが、今日もポーカーフェイスを通していました。でも、実は内心ドキドキしながらミーティングに参加していました。
今は、ちょっとホッとしています。
問題ないと言えば問題ないのですが、
あるスタッフが泣きそうになった時にはちょっとどうしようかと思ったのですが、
そこは上司がうまく会議を進めてくれました。
前職の上司もこういう進め方が非常にうまかったのですが、今も非常に勉強になります。
そして、会議の後、今日は他スタッフも共に残業。
素直すぎるくらいに、私の報告書に対していいリアクションをしてくれています。
おそらく、今回の取り組みを介して、スタッフとも今まで以上に通じ合えた気になっています。
私自身はいよいよ忙しくなってきて、これが日本語なら少しは、、、。と、思ってしまう時もありますが、すべては自分の能力のせい。
でも、このお店とスタッフは好きで、楽しく活動はできているので、いい時間を過ごせています。
こういうノッている時には体調を崩しやすいので、
それだけは気をつけて活動をこのまま進めていきたいです。
まとまっておらず、何のメッセージ性もない記事投稿ですが、
やはりスタッフには恵まれ、活動は今のところ順調そうです。
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