青年海外協力隊の要請の中には、初めてその配属先に赴任する場合と、すでに協力隊員が派遣されたことがある配属先に2代目、3代目…の後任として赴任する場合とがあります。
後者の場合、自分の前任者がいるわけで、その前任者が自分の比較対象になってしまって落ち込んでしまうことがあるそうです。「前任者は○○ができた」などと言われてしまい、それを気にして、自分を見失うなと言われています。
これが「前任者の影」と呼ばれる問題で、活動において「前任者の影が付きまとう」と言われることがあるのです。
私の要請も、2代目の活動であり、前任者がいるものです。
しかし、この「前任者の影」の問題なんて、会社で働いていても一緒だと思います。
赴任前の私は、ひとつのベンチマークになるし、単なるライバル意識くらいしか芽生えないだろうなと思っていました。
実際に活動を始めてみても、むしろ意識する程度のものは感じませんでした。
しかし最近、いよいよ私も前任者と比較されることが多くなってきました。
特に、飲み会の席でお酒が入ってくるとその話題になることが多いです。
ちょっと仲良くなったからこそ、話してくれることもあるのでしょう。
スタッフ「前任の△△も、その前の○○も、きれいな女性だった」
私「いや、なんかごめん…」
どうしようもないな
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