東南アジア最後の秘境と呼ばれるラオス。そのラオス北部の都市、ウドムサイから綴る日本人のブログ。 PMCという特産品（クズやシナというラオスでも稀少な産品を素材に使った製品など）を扱うショップで、ボランティアとして日々何かしらに奮闘しています。
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日本から新聞記者の方がウドムサイへ来られており、
昨日、ＰＭＣと私も取材の機会を設けていただきました。
ＰＭＣのことや活動のことを、
少しでも多くの方に知ってもらえるのはすごくうれしいです。
でも、こういうときに情報整理の大切さを感じますね。
限られた時間の中で、
こちらの伝えたいことを伝えるのって本当に難しいです。
しっかりと情報の目的を持たないと。
そして、一方的な話をしてしまいがちなので
もっと相手の方のニーズをしっかりと理解していきながら話をしていかないといけないな、と反省しています。
同じことが、新規取引先の開拓のための営業交渉でも言えると思います。
情報を伝えるためのツールや仕組みづくり、
事前の段取り、準備の大切さを改めて感じました。
もっともっと、ＰＭＣも私も改善すべき点がありそうです。
しかし、記者の方にはこちらの話をすごく丁寧に聞いていただきました。
営業マインド的には本当はダメなのかもしれませんが、
せっかく何かの縁でウドムサイに来られたので、
商売抜きでＰＭＣやウドムサイの魅力を少しでも感じて、いい思い出を作ってもらいたいです。
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またＰＭＣの活動の話になりますが、
こういう風に現地メディアとも協力し、
プレスリリースやさまざまな広報媒体との連携を行いたいですね。
ＰＭＣは、より社会的なニュースソースも持っている組織なので、
それこそ、こちらだけでなく、社会的なメディアにもメリットは見出せると思います。
各メディアに幅広いアプローチができるはずです。
まだまだ、いろいろな活動を検討していかないといけないみたいですね。
