東南アジア最後の秘境と呼ばれるラオス。そのラオス北部の都市、ウドムサイから綴る日本人のブログ。 PMCという特産品(クズやシナというラオスでも稀少な産品を素材に使った製品など)を扱うショップで、ボランティアとして日々何かしらに奮闘しています。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
1.手で高らかに掲げて勝利に歓喜する
2.部屋に飾って勝利の余韻にひたる
3.ビールを入れて勝利に酔いしれる
何かに盛り上がって作るこういう一体感、組織として大事なのかもしれない。
ビエンチャンからバスで4時間、ルアンパバンから7時間(?)ほどにある街バンビエン。
ビエンチャンとルアンパバンの間にある街なので、バックパッカーに人気の街です。
この街の主な観光スポットは、
きれいなラグーン。
ここで泳いだり、木の上から飛び込んだりします。
バンビエンには多くの洞窟があります。
あり過ぎて、どこに行ったらいいのか分からないくらい。
でも、道のりはけっこうハードなので、要注意。
③ チュービング
私はやらなかったですが、ゴム製の浮輪に乗りながら川をぷかぷかと流れて行くのが、バンビエンで一番有名なアクティビティらしいです。
写真はないので、興味のある方は検索してみてください(笑)
私は4時間くらい浮いているのは飽きそうだし、日焼けがすごそうなのでやめました。
ただ、本当の楽しみは、適当な所で川べりのレストラン(バー??)のようなところに上がり、ビールを飲み、踊ったり、はしゃいだりするところにあるようです。
どの道、私にはきついかな。
他にもいろいろあると思いますが、私が教えてもらったのはそんなところです。
街の印象ですが、
昼間は、団体の韓国人観光客がかなり多くいました。
が、夜はバーやクラブが開き、若い欧米人がハイになって夜遊びを楽しんでいる感じです。
私は、そういうのは楽しみ方がよく分からないので、食事の後ちょっと散歩をしてホテルに戻ってしまいました。
こういうのに馴染んで楽しめる人には、すごく刺激的な場所だと思います。
日本のゴールデンウィークに対抗して出かけたラオス国内旅行。
その行った場所をざっくりとご紹介いたします。
* * * * * * * * * * * *
謎の石壺群と、ラオス内戦の傷跡が残る地シエンクワン。
ビエンチャンから飛行機で、北にわずか30分ほどで着きます。
私は車1台を滞在期間(2泊3日)ずっとチャーターして、見たいところに連れて行ってもらいました。
(空港の送迎+観光案内込々の価格で交渉しました)
<以下、私が見て回った主な場所のご紹介>
① ジャール平原と呼ばれるエリアに、巨大な石壺が散在しています。
のどかな落ち着く街でした。
絹製品を生産する工房。
桑の栽培から蚕の生産、紡ぎ、染色、機織まですべてのプロセスを見ることができます。
1対1でスタッフがずっとそのプロセスを案内してくれました。
織物も販売しており、直売のため、当然ながらビエンチャンで買うよりものすごく安くてお得。
あと、温泉もあります。
滞在の印象としては、ビエンチャンがものすごく暑かっただけに、涼しくて過ごしやすかったです。
あと、町の周りは小さくて丸い山が多くあり、かわいらしい印象でした。
これは地形的なものなのか、内戦の際の爆撃によるものなのかは分かりませんが。
街中はあまり観光地化されておらず過ごし方が難しいですが、
ジャール平原は街から割と近く、郊外に行けば他にも見所はあります。
ラオス最大のミステリーと言われるジャール平原は、一度見てみたかったので、今回の機会に観光できて良かったです。
また、シエンクワンは不発弾やクラスター爆弾の跡が残る街としても知られています。
ジャール平原内でも指定された場所以外は、不発弾が残る可能性があるのだとか
ラオスのひとつの歴史を知る機会にもなりました。
ラオスにいながら、GWを満喫しています。
職場は5日間休んだだけですが、5月1日(金)から土日祝日込みで怒涛の10連休中です!!
しかし昨日、久しぶりの旅行でウキウキ気分の私を襲った悲劇。。。
午前中は、ラオス最大のミステリーと言われる謎の石壺群で写真&写真&セルフィー。
そして、温泉施設に飼われていた小熊をデジカメで撮影。
そんな何でもないタイミングの中で、急にデジカメが使えなくなりました。
熊を撮っていただけなのに
デジカメには、「カードが異常です」のエラーメッセージ。
帰ってみて、PCにさしてみれば「フォーマットをしてください」という無慈悲な要求。
画像データが読み込めません。
せっかくの旅行中の写真だというのに・・・。
知人にリア充アピールしようと思っていたのに・・・。
「カードが異常」「フォーマットが必要」そんな機械的な言葉で片付けられたくありません。
こういう時はインターネットで情報を集めようと思い、いろいろなWEBサイトを検索。
そんな時に出会ったのが、「ZAR」というフリーソフト。
見事、身長が10cm伸び、宝くじにも当選し、今までが嘘のようにモテモテに。
・・・じゃなくて、見事撮影した写真をデータで復旧させることができました!!
(すべて完全に復元!!、というわけにはいきませんでしたが助かりました)
PC系は特に詳しいという訳ではないので責任は持てませんが、メモリカードに同じ症状が出た人は試してみるのもいいかと思います。
私はこちらの方のサイトを参考にさせていただきました。
皆さんの大切な思い出データも復元できるようにお祈りしています。
本日、所用でラオスの首都ビエンチャンに移動して来ました。
ラオ・エアライン(ラオス国営航空)のエコノミークラスの預入荷物の上限は20kg。
(多少は、融通が利きますが。)
それを大幅に超えて荷物を持ち込むには、超過料金を払わなければなりません。
今回、持ち込もうとした荷物の合計は、66kg。
・・・やや規定重量をオーバー。
そして、かかったお金は、
超過1kg当たり16,000kip(≒1.98USD)でした。
※2015年5月1日現在
※ウドムサイ→ビエンチャンの便。
まぁ、そんなとこですよね。
でも危うく、約1人分のチケット代金になるところでした(笑)
そもそも、配属先には価格を確認するように言っていたのですが、それでこれならしょうがないですね。
荷物の送付などはもっと計画的にしないと、といい教訓になりました。
ラオ・エアラインを利用し、かつ荷物が多くなりそうな方は参考にしてください。
About the Price of Excess baggage on Lao Airlines (domestic flight)
I was charged 16,000kip per kilo for the excess. #01/May/2015