東南アジア最後の秘境と呼ばれるラオス。そのラオス北部の都市、ウドムサイから綴る日本人のブログ。 PMCという特産品(クズやシナというラオスでも稀少な産品を素材に使った製品など)を扱うショップで、ボランティアとして日々何かしらに奮闘しています。
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フェイスとは、陳列商品の見える面のことです。
この概念を用いた手法としては、縦陳列にするなどの手法もあるのですが、
現状、PMCで気をつけたいのは、以下の2点。
① 商品ごとに最適だと思われる面を、フェイスにして陳列する。
② 重点商品については、フェイス数(顧客に見える商品の数)を大きくとる。
現状、この陳列方法では布が売られているのは分かりますが、“その違いが何なのか”、“どういった商品なのか”は一目ではよく分かりません。
ですので、改善の余地があると言えるでしょう。
たとえば、こちらのウドムサイの伝統的な織の商品。
寝かせた陳列ではあまり目立ちませんが、フェイスを変えてあげると、より顧客に訴求できると思いませんか。
基本的なことのようですが、商品数が増えてきたりすると意外に見落としがちになってしまったりします。
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