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ラオス・ウドムサイ及びPMCの一般理論

東南アジア最後の秘境と呼ばれるラオス。そのラオス北部の都市、ウドムサイから綴る日本人のブログ。 PMCという特産品(クズやシナというラオスでも稀少な産品を素材に使った製品など)を扱うショップで、ボランティアとして日々何かしらに奮闘しています。

   
カテゴリー「旅行情報」の記事一覧

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【観光情報】ナム・カットの滝 ※ジップラインあり

ラオス語表記:ນ້ຳຕົກຕາດ ນ້ຳກັດ
英語表記:Nam Kat waterfall
 
今回紹介するのは、ナム・カットという名の滝と、その周囲の自然の景観を楽しむことができるスポット。
「ジップライン」というアクティビティを体験することもできます。
 
それは、木と木の間に張られたワイヤー(ライン)を、専用の滑車を使って滑り降りるアクティビティです。
(ジップラインとは⇒Wikipediaページへ


最初はちょっと怖いですが、大自然を身に纏って爽快に滑り降りることができ、まるで映画ターザンの世界です。
ターザン見たことないですけど。
 
ラインの数は、1本だけでなく何本も続いていきます。
私は3人のグループになって参加しましたが、ゴールまでは1時間弱くらい楽しめたと思います。
 
そして、ラインの高さは地上約40m。高いっ!!
長さは最長のもので450mにもなるそうです。長いっ!!
 
滝の前を横切ったり、絶景もあったり、ものすごくスピードが出るラインもあったりと、、、ちょっとしたスリルも味わいながら大自然を満喫できるアクティビティです。爽快!!
 
お時間と勇気のある方は、ぜひ楽しんでみてください!
 
 
場所ですが、街中から23㎞ほどの距離で、車だと4050分くらいでした。日帰りで行けます。自分は職場の人みんなで行ったのですが、ツアーじゃないと参加できないかもしれません。
 
途中の道の景色はこんな感じ。
 
うーん、のどか。

川も横切って行きます。

ひょっとしたら雨季には行けなくなるかもしれません。
 
車で行けるのはここまで。


滝&ジップラインまでは900m。
ここから先は森の中を歩きます。
 


川も渡ります。
 

吊り橋みたいなところも通っていきます。


高所恐怖症の私は、ここでもちょっと怖かったです
()
 
歩くこと20分ほど。着きましたー。

ナム・カットの滝

そして、ジップラインはこういう景色から滑り出します。
 

 


勇気を出して、アチョー!!

 

 
ちなみに滑り降りる時は、インストラクターの補助はなく一人で行きます。
スピードが速すぎると木に激突しそうになりますし、遅すぎると途中で止まってしまうので、慣れるまではけっこう難しいです。
 
そして、そのスピードを調整するという大事な役割を果たしてくれるのが、この木の棒です。
 
うーん、エコ!!
 
もし途中で止まってしまっても、インストラクターが助けに来てくれます。
 

でも、慣れてきたらやっぱりスマートにキメたいですよね。
 


そして、みんなで行けば、ここではBBQだってダンスだってできちゃいます。
 


Let’s enjoy!!


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【観光情報】ウドムサイ空港

ラオス語表記:ສະຫນາມບິນ
英語表記:Oudomxay airport
 


飛行機は首都ビエンチャンに毎日就航しており、
50分ほどで到着します。
いつもあまり混んでいないらしいので、責任はとれませんが、直前でもチケットが取れるという話です。
街中からも近く、歩いて10分、トゥクトゥクなら5分くらいの距離です。
 

 
ちなみに空港の中には、ほとんど何もないので注意が必要です。食事をしたり、お土産を買ったりもできないので、それらは事前に済ませておいた方がいいかもしれません。
 
日本の「駅ナカ」ビジネスとまではいかないまでも、
活動でも、こういう立地をもう少しうまく活用できないかな、と思ったりもして。
 
将来は、ここでウドムサイのお土産、ハンディクラフトが買えるようにしたいです。


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【観光情報】バス・ターミナル

ラオス語表記:ສະຖານີລົດເມ
英語表記:bus station
 


ウドムサイは、交通の要衝地。
ラオスの北部旅行はバス移動が基本になります。
 
自分のメモがてら、ウドムサイから主要都市への時刻表を書いておきます。
(変更の可能性はあるので、バスを利用する人は街に着いたら自分でも確認してください。)
 
〇ビエンチャン
所要15時間 料金、時間は以下の通り(14便)。
11:00  150,000KIP
14:00  170,000KIP
16:00  190,000KIP
18:00  170,000KIP
 
〇ルアンパバーン
所要5時間 料金60,000KIP
13便(8:3011:3015:00
 
〇ルアンナムター
所要4時間 料金40,000KIP
13便(8:3012:0015:00
 
〇ポンサーリー
所要9時間 料金75,000KIP
11便(8:30
 
〇ボーケオ
所要7時間 料金90,000KIP
11便(9:00 
 
〇ムアンクワ
所要4時間 料金35,000KIP
13便(8:3012:0015:00
 
〇ディエンビエンフー(ベトナム)
所要7時間 料金95,000KIP
11便(8:30
 
1,000KIP12.826329日現在


バスターミナルの様子


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【観光情報】タイルー・ハンディクラフト

ラオス語表記:ຫັດຖະກຳໄຕລ໊້
英語表記:Tailue Handicraft
 


こちらは、
ウドムサイのコットン製品に特化した、すごくおしゃれなおすすめのお店です。
 
ウドムサイで採れた綿花を
手紡ぎ×手織り×天然染色で仕上げるという
非常に手間のかかった製品を手頃な値段で手に入れることができます。
 
合成繊維や機械をつかって織られたコットンとは、一味違った、味わい深い商品です。
肌触りが気持ちよく、私もここのタオルやストールを愛用しています。
 

お店の中の写真

場所が分かりにくく、普通の家の敷地内に入っていき家の人に尋ねないとお店は分からないと思います。
ラオ語が話せないと行くのは困難です。
その場合は、PMCに来てもらえば、日本語or英語対応可能です。
 


こちらが目印となる看板。見過ごしてしまいそうです。
 

お店の奥では、機を織っているところが見られます。
 
あと、普通の家の中にあるので、あまり騒がしくするのは注意してください。
今後、一般の方向けに売ってもらえなくなってしまうかもしれません。
オーナーもみなさんにウドムサイでいい思い出を作ってほしいと願っています。
しかし以前、粗暴な団体のお客さんが来て困惑してしまったことがあるそうです。
 
落ち着いた雰囲気がいい、隠れ家的名店です。
どうかこれからもその雰囲気を守っていかせてください。


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【観光情報】PMC (ウドウサイ特産品センター)

ラオス語表記:ສູນພັດທະນາຜະລິດຕະພັນແລະສົ່ງເສີມການຕະຫຼາດແຂວງອຸດົມໄຊ
英語表記:Productivity and Marketing Center of Oudomxay
 

拡大地図


言わずと知れた、ウドムサイのハンディクラフトショップ。
葛や科といったラオスでも稀少なウドムサイの現地特産品を素材に用いたバッグが主力商品です。
 
その他、シンスカートやコットン製品、セサミオイル、精油、ラオラーオ(お酒)なども扱っていて、すべてがウドムサイ県内でつくられたものです。
 
ラオスに旅行に来ても、お土産どうしよーと迷う人も多いかと思いますが、ここに一度来てみるといいかもしれません。
 
ここに来たらラオスの自然素材を、ハンドメイドでつくった商品が購入できます。

ラオス=自然×少数民族×昔ながらの伝統技法・生活様式
というラオスのイメージが詰まった商品として、お土産にする人が多いです。
また、ウドムサイに住んでいるラオス人も、
他県から来たラオス人にお店を紹介することもあります。
 
場所が分かりにくいため、
まだ知る人ぞ知る、という感じのお店です。
 
 
前面の道路は、こんな感じ。
 


ここを敷地内に入っていきます。

今後、もっと分かりやすい看板などを設置する計画です。
 

坂の上の右手の小さな建物がこのお店です。
 

店頭


店内
 
 
科の繊維を編んでつくったバッグ


こうやって村の人たちの手によって作られています。
 
 
Facebookページも、4月くらいには始められると思うので、
そちらも是非チェックしてみてください。
https://www.facebook.com/pmc.oudomxay
(投稿時現在はまだ公開していません)


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プロフィール

HN:
ぽーんさわん
性別:
非公開
自己紹介:
2013年11月よりラオス北部の都市、ウドムサイで生活しています。

言葉もうまく通じず、うまくいくことばかりじゃないけど、ラオスの人々の優しさ、雄大な自然、この身の回りの環境に救われて、楽しくやっています。

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