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ラオス・ウドムサイ及びPMCの一般理論

東南アジア最後の秘境と呼ばれるラオス。そのラオス北部の都市、ウドムサイから綴る日本人のブログ。 PMCという特産品(クズやシナというラオスでも稀少な産品を素材に使った製品など)を扱うショップで、ボランティアとして日々何かしらに奮闘しています。

   

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ラオス? なにそれ?おいしいの?

ラオス??世界自然遺産のある知床の…、と思ったあなた。
残念ながら、それは北海道の羅臼です。
 
ラオスは、東南アジアのインドシナ半島にある国です。
 
 
 
細かい説明はガイドブックに任せて、
今日は私が生活しているラオスの概略を紹介したします。
 
 
公式名:ラオス人民民主共和国(Lao People’s Democratic Republic=Lao P.D.R)
和名:羅宇、老檛(略称:老)
独立:1945年。旧フランス領インドシナの一部。
国家:社会主義   指導党:人民革命党
198611月「ラボップ・マイ(新経済メカニズム)」が発表され、経済面においては一部資本主義を導入。経済開放化や市場経済化が進められている。
 
 
言語:ラオス語(ພາສາລາວ
   英語は観光向けのホテル、お店くらいしか使えない。
宗教:仏教が中心
通貨:キープ(KIP)
立地:東南アジアで唯一海に面していない内陸国
   国土の8割が山岳地帯
隣接国:タイ、ベトナム、カンボジア、中国、ミャンマー
季節:乾季(11月‐4月)、雨季(5月‐11月)
時差:日本時間マイナス2時間
入国(飛行機):バンコクorハノイ経由が一般的
 
 
ASEANには加盟していますが、世界の中では最貧国の位置づけになっています。
しかし、豊かな自然と人々の笑顔、緩やかな時の流れ…、
開発国が失ってしまったものがラオスには残され、「東南アジア最後の秘境」とも呼ばれています。
 
派手な都市型観光はあまりできません(たぶん)。
しかし、物質世界に満ちた忙しい都会の生活から離れ、ゆっくりとくつろぎたい旅には最適です。
 
世界遺産は、「ルアンパバーン」と「ワット・プー」の2か所が文化遺産として登録されています。
さらに、その他の地方都市も、豊かな自然と少数民族の暮らし、それぞれの伝統が残っており、
さまざまな魅力に出会えると言われています。
私もラオスに来てからそういう楽しそうな話をたくさん聞いているので、
機会を見つけて、さまざまな都市に訪問してみたいです。
 
 
でも、みなさんはまずラオス北部の旅行(ウドムサイへ立ち寄りプラン)を計画してみてくださいね!!

次は、任地のウドムサイについてもまとめます。

ではでは。


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プロフィール

HN:
ぽーんさわん
性別:
非公開
自己紹介:
2013年11月よりラオス北部の都市、ウドムサイで生活しています。

言葉もうまく通じず、うまくいくことばかりじゃないけど、ラオスの人々の優しさ、雄大な自然、この身の回りの環境に救われて、楽しくやっています。

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