東南アジア最後の秘境と呼ばれるラオス。そのラオス北部の都市、ウドムサイから綴る日本人のブログ。 PMCという特産品(クズやシナというラオスでも稀少な産品を素材に使った製品など)を扱うショップで、ボランティアとして日々何かしらに奮闘しています。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
もうすぐ協力隊の平成26年度秋選考の応募も開始されますね。
過去の日記を読み返しているついでに、受験を考えている方の参考になればと思い、私が受験した時の記録をまとめてみました。
ですので、これは私が受験した平成24年度秋募集の青年海外協力隊の選考記録です。
そのため、日程、時刻については変更の可能性があることはご承知ください。
ちなみに私は2次選考の直前に骨折し、健康条件付きからの合格なので、同じ境遇の方がいれば参考になるかもしれません。健康が一番大事と言われる協力隊の選考で、私も心配しましたが、部位や状態などによっては、骨折でも合格できるようです。私は活動に影響がない箇所を折っただけだったので、まだ良かったのかもしれません。
2012.11.05(月) 1次選考締切(消印有効)
2012.11.15(木) 1次選考応募状況の発表(Web)時刻不明
2012.12.12(水) 1次選考合格発表(Web)17:30
2012.12.13(木) 1次選考合格通知受領(速達郵便)
⇒2次選考(面接)の受験日の記載あり。
2012.12.22(土) 頬骨骨折
2013.01.07(月) 入院
2013.01.08(火) 手術(全身麻酔)
2013.01.11(金) 退院
2013.01.12(土) 2次選考受験日
2013.01.16(水) 抜糸
2013.02.06(水) 2次選考合格発表(Web)12:00
2013.02.07(木) 2次選考結果通知受領(速達郵便)=健康条件付
⇒診断書様式の同封あり。
2013.02.26(火) 診断書を送付(速達郵便)
2013.03.06(水) 健康条件解除の通知受領(普通郵便:送付状の日付2013.03.04(月))
2013.03.07(木) JICAボランティア選考窓口より来電
⇒要請の依頼あり。
「頬骨骨折」のキーワードで検索して、このページにとんだ方のために。
私の頬骨骨折は一般的なもので、頬骨3か所が折れたもの。
入院期間はだいたい1週間。
私は協力隊の受験のため、退院を1日早めてもらいました。
術後の腫れは3日目くらいがピークで、1週間くらいでようやく少し腫れが引き始めてくれました。受験日はちょうど腫れがひどい時で、その顔ゆえ周りからは危ない奴扱いでした。
顔の骨は治りが早いらしく、程度にもよるかと思いますが、手術から1カ月強くらいで骨はくっついてくれました。
おかげで、選考、合格に間に合って安心したのを今でも覚えています。
顔に入れた金属プレートは今後も取り除かなくてよいそうなので、そのままにしています。
ちなみに空港の金属探知機は問題なく通過できました。
勤務しながらの選考は、本当に骨が折れました。
前職の上司、先輩、病院の先生、看護師、両親、すべての人に感謝です。
話が脱線していますが、海外での仕事は、身体が資本。
現地でも、健康管理をしっかりしようと、身に染みて感じています。
そして、協力隊を受験されているみなさん、
合格をお祈りしています。
骨折をした私でも大丈夫だったので、きっと大丈夫!!
みなさんと一緒に活動できるのを楽しみにしています。
COMMENT