東南アジア最後の秘境と呼ばれるラオス。そのラオス北部の都市、ウドムサイから綴る日本人のブログ。 PMCという特産品(クズやシナというラオスでも稀少な産品を素材に使った製品など)を扱うショップで、ボランティアとして日々何かしらに奮闘しています。
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今日は、ラオスの女子会に参加してきました。
…ラオスの女子会は、スイーツは食べません。
代わりに、キンソムです。
キンソムとは、、、ラオス語の直訳で「酸っぱいものを食べる」。
まさに、スイーツとは対極の存在。
私、食のレポートは苦手なのでうまく表現できませんが、
すっぱちょい辛いスープに、カオプンと言われる太いそうめんをふやかしたような麺や寒天みたいなものを入れて食べます。
(味は全然違いますが、スープの食後感は、梅干しを食べた後のような感じになります。そして、最近、辛さの要因が生姜にあることにようやく気付きました。)
表現ができないこのスープが、非常に重要。
初めは「えっこれ食べるの!?」みたいな中途半端な複雑な味で出てきます。
しかし、そこで戸惑っていてはいけません。
それを自分でカスタマイズしていくのです。
お店によって少し違いますが、よく置いてある調味料は、塩・砂糖・味の素・辛味ペーストの何か、です。
自分好みの味を作れた時には、軽い感動を覚えます!!
お米を揚げてつくったお焦げみたいなのを入れて食べたりもします。
なかなか癖になる味です!!
ちなみに女子会の会話内容の多くは秘密ですが、
日本に恋人がいるかとか、ラオスで恋人できたかとか、ラオス人の恋人はどうだか、とかそんなコイバナをしてきました。
ラオスの女子会にすっかり溶け込んできました!!笑
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