東南アジア最後の秘境と呼ばれるラオス。そのラオス北部の都市、ウドムサイから綴る日本人のブログ。 PMCという特産品(クズやシナというラオスでも稀少な産品を素材に使った製品など)を扱うショップで、ボランティアとして日々何かしらに奮闘しています。
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ラオスで生活していて、意外と多くて困るのが間違い電話です。
そんな中、今日受けた間違い電話。
仕事終わり、知らない番号から着信あり。
私 「もしもしっ、、、」
電話相手「…」
私 「…」
電話相手「…」
私 「…あっ、、ອາໂຫລ(hello)」 ※以下、ラオス語での会話
電話相手「…あんた誰?」
(いや、むしろあなた誰!??)
ラオス語はもともとよく分からないのに、電話越しだとさらに何を言っているか分かりません。ラオス語がよく聞き取れずアタフタしていたので、すぐに架けたかった相手じゃないと気づいてくれただろうに、いろいろ話しかけてきます。
私は、「ບໍ່ເຂົ້າໃຈ(I can’t understand)」で乗り切り、とりあえず切ってくれました。
そして、くつろぎ始めた20分後、また同じ番号から着信。
電話相手は、私が日本人だということ理解した上で、電話してきている様子です。
もちろん私は、「ບໍ່ເຂົ້າໃຈ(I can’t understand)」を連発します。
しかし、相手も負けじと諦めずになぜかめっちゃ話かけてきます。
どこで働いているか、
なんでラオス語ができるか、
ラオスに来てどれくらいか、
恋人いるか、
いや日本には恋人いるんだろう、
じゃ結婚しているんだろう、
ラオス人の恋人はほしいか、
などなど。
これらは、ラオスのあいさつ会話なので、聞き取れてしまいます。
しかし、思うことは、
…ほっといてくれ。
てか、あんた誰??
そして相手が最後に一言、
「じゃ、また架けるから!!」
いや、もういいよ。
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