東南アジア最後の秘境と呼ばれるラオス。そのラオス北部の都市、ウドムサイから綴る日本人のブログ。 PMCという特産品(クズやシナというラオスでも稀少な産品を素材に使った製品など)を扱うショップで、ボランティアとして日々何かしらに奮闘しています。
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ラオスでバイクに乗っていてよく起きるトラブルが、タイヤのパンク。
私はこの2週間で、前輪タイヤが3回ほどパンクしました。
そんな自分が、ラオス人から教えてもらったパンクを予防するための意識が2つあります。
① 可能な限り、道路の凸凹(穴の開いたところ)を回避する運転をし、バイクへのダメージを避ける。
② タイヤのチューブは、中国製ではなく、タイ製のものを使う。
①については、当然そうだと思うので、説明は割愛します。
②についてですが、ウドムサイでは、
タイヤチューブはタイ製のものと、中国製のものが手に入ります。
しかし、どうやら中国製のものはかなりパンクしやすいとのことです。
(ただ単にチューブの品質に対するウドムサイの人の一般的な意見です)
私も今回チューブを交換して、3日でパンクしたのは中国製。
(乗ったのは2日目。)
しかも、何かを踏み抜いたとかではなく振動もあまりなく普通に運転していただけなのですが、空気を入れる金具との接続面がちぎれてしまっていました。
山の中でパンクすると悲惨な状況が想定されるので、
事前の準備、点検はしっかりやって、バイクによる活動を効果的なものにしていきたいです。
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