ラオス・ウドムサイ及びPMCの一般理論

東南アジア最後の秘境と呼ばれるラオス。そのラオス北部の都市、ウドムサイから綴る日本人のブログ。 PMCという特産品（クズやシナというラオスでも稀少な産品を素材に使った製品など）を扱うショップで、ボランティアとして日々何かしらに奮闘しています。

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本日は、所属先ＰＭＣの月例ミーティング。
先月の活動実績や来月の計画、予算…等々の確認をした。

前回よりもラオ語での会議内容がちょっと理解できるようになった気がする！
でも、まだ２０％くらいかな(笑)

…と、今日はそれが言いたかったんじゃなくて、

「そのミーティングで配属先ＰＭＣの決算書類（試算期ベースのもの）を見せてもらった！！」

というみなさんにおよそ共感されないであろうこの喜びを書かずにはいられなかった。

以前よりずっとお願いしていたのだけれど、ようやく見ることができた。
俄然テンションが上がる！

決算書類を見て興奮するとか自分でも気持ち悪いと思うけど、
前職はこれを見てよく仕事をしていたので、ついついテンションが上がってしまう。

決算書類は、カネの動きだけでなく、いろいろな企業実態を教えてくれるもの。

今までは推測に頼らざるを得ない場面が多かったために、店舗の外部接触（見た目）の部分を中心に活動を行ってきた。

しかし、これで組織の中のことについても考えられる。
特に、経営戦略の設計を行おうとしていた今の状況には非常にありがたい！

配属先は、
「銀行とかのとは違う独自のやつで、あんまり参考にならないよ」と言っていた。
見てみると、Ｐ／Ｌはキャッシュフローベースで、Ｂ／Ｓは科目が細かくないとかのことを言っているみたい。
問題なし。
ちょっと確認が必要な部分もあったりするけど、整理すれば、現況把握は十分できそう。

ここにはもちろん書けないけど、
おかげさまでこれによって今日判明した事実もあり、それだけでも収穫！

経営戦略を立てるためには、現況分析、実態の把握は必須。
そのためには、定性的な情報だけではなく、今回のような決算書類、定量面の情報も大切！

これで、今までとは違った視点からもアプローチをしていこう！！

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