東南アジア最後の秘境と呼ばれるラオス。そのラオス北部の都市、ウドムサイから綴る日本人のブログ。 PMCという特産品(クズやシナというラオスでも稀少な産品を素材に使った製品など)を扱うショップで、ボランティアとして日々何かしらに奮闘しています。
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前回②と同じようなものですが、
同じ事象を説明していても、その結果を相手の利益に直感的につながるような形に言い換えて伝えると、相手の感じ方が変わることがあります。
例えば、
「いくつオーダーが入っている」と言うと、頑張らないけど、
「いくらのオーダーが入っている」と言うと、頑張る。
あるいは、
「いくらの利益」と言っても頑張らないけど、
「これで〇〇が買えるよ」と言うと、頑張る。
これは、本当にその対象のグループによって変わってきますが、その人のインセンティブにつながる会話手法かと思っています。
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