東南アジア最後の秘境と呼ばれるラオス。そのラオス北部の都市、ウドムサイから綴る日本人のブログ。 PMCという特産品(クズやシナというラオスでも稀少な産品を素材に使った製品など)を扱うショップで、ボランティアとして日々何かしらに奮闘しています。
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日本で出家と聞くと、頭を丸めて一生お寺に勤えるイメージがあります。
というか、私はそういうイメージでした。
しかし、ラオスでは期間限定(2週間くらい~数年)で出家をするということがよくあるそうです。
何でも、出家することで家族や自分自身のために徳を積むことができるのだとか。
(私の拙いラオス語の理解ですが)
そして、昨日、
ウドムサイでお世話になっている家族の親族の一人が出家をするということで、その儀式に同席させていただきました。
場所はお馴染み、ラオス三大仏が本尊のラー郡にあるシンカム寺院。
出家する方は、頭と眉毛を剃り、
そして、本堂に移り、
お経を唱え、出家における規則を聞き、
袈裟を受け取ります。
しかし、ここからは、写真のみで雰囲気を感じ取ってください。
(私もそれぞれの儀式の意味するところは、推測で理解しているだけなので。)
外国人である私があまり写真をパシャパシャ撮るのはいかがなものかと思いましたが、親族のラオス人もたくさん写真を撮っていましたし、逆にお願いをされたので写真を撮ってきました。
出家。。。
次は自分がする番ですかね。
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