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ラオス・ウドムサイ及びPMCの一般理論

東南アジア最後の秘境と呼ばれるラオス。そのラオス北部の都市、ウドムサイから綴る日本人のブログ。 PMCという特産品(クズやシナというラオスでも稀少な産品を素材に使った製品など)を扱うショップで、ボランティアとして日々何かしらに奮闘しています。

   

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ラオス料理

気分転換に写真の整理中。

というわけで、淡々とラオスの食べ物の写真をアップしていきます。

説明は苦手なので、察するか、実際に食べに来てください()

 

※今後食べた料理の写真も、随時(不定期に)この記事に更新していく予定です。

 

  * * * * * * * * * * 

 

・カオニャオ


まずは、ラオスの主食。カオニャオはもち米を蒸したやつで、ラオスでは白米じゃなくてこれが主食。ティップカオと呼ばれる写真のようなおひつで出てくる。

ちなみに、普通の白米はカオチャオと言う。

 

・ラープ


肉を細かく刻んで、いろいろなものと炒めた料理。
は、豚や鶏、牛、魚などのバージョンがある

 

・ピンカイ


鶏をこんがり焼いたもの。路上では、丸焼きで買うことが多い。

 

・ピンパー


魚に
を振って、焼いたもの。基本とれたての魚のためおいしい。

 

・ピンカイ


卵が焼かれている。
ゆで卵のようなものを想像していると、茶碗蒸しのような感じに中身が混ぜられている。

 

・ケーン・ノーマイ


タケノコスープ。任地にタケノコ好きは多い。

 

・カオピアック


鶏がらスープに、
米粉の麺。任地オリジナルのものもあり、それがおいしい。

 

・カオピアック・カオ


鶏のダシでつくったお粥。二日酔いや風邪の時に食べたくなる。

 

・カオソーイ


トマトベースの辛味噌(?)をいれたもの。麺はきしめん風。

 

・カオソーイ・ヘン


上記カオソーイの汁なしバージョン。

 

・フー


ベトナムで言うフォー。薄めの味で出てくるので、テーブルの上の調味料で自分好みに味をカスタマイズさせる。理想の味を出せたときには、達成感を得られる。

 

・カオプン


やや細い麺が特徴で、薬味をのせて食べる。さっぱりしている。

 

・パッタイ


あっさりしていて、おいしい。

 

・クワ・ワイワイ


麺を野菜などと一緒に手早く炒めたもの。焼きそばみたいな存在。

 

・カオパッド


チャーハン。写真は、目玉焼き(カイダーオ)のせ。

 

・カオラードナー


野菜炒めみたいなもの。味はもう少ししっかりしている。

 

・カオカームー


豚肉を煮込んだもの。ほろほろに煮込んでいる。

 

・カオチー・パテー

 
ラオス版サンドウィッチ。フランスパンにいろいろ詰め込む。

 

・ルアッド


アヒルや豚の生血を固めたもの。

 

B.B.Q

ラオスで
B.B.Qと言われると、こういうスタイルが多い。

 

・シンダート


ラオス版焼肉。

 

・虫


お酒のおつまみに。揚げたことにより中身がどこかにいってしまい、サクサク感がたまらない。

 

・ヒマワリの種


ラオ人がよく食べている。

 

 

(随時、更新予定)

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プロフィール

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ぽーんさわん
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非公開
自己紹介:
2013年11月よりラオス北部の都市、ウドムサイで生活しています。

言葉もうまく通じず、うまくいくことばかりじゃないけど、ラオスの人々の優しさ、雄大な自然、この身の回りの環境に救われて、楽しくやっています。

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