日本を発ちラオスに来てから、気がついたらもう6カ月が経過してしまいました。(ビエンチャンで1カ月の語学研修があったので、任地に来てからは約5カ月経過。)
そこで、6カ月ラオスで生活してみて個人的に欲しくなったものを、記念に3つまとめてみました。
物欲はあまりない方だと思いますが、個人的に欲しいと思うものは、
1.文房具をはじめとした事務用品
仕事用の事務用品は、改めて日本製の品質の高さとバリエーションの豊かさを実感しています。
現地の人たちと同じようにして生活、活動するのが協力隊と言われますが、ついつい欲しくなっちゃいます。POP関係のものもそうです。
仕事で決定的に大事なものは日本から持って来ていたのですが、もう少し持ってくれば良かったと後悔しているものもあります。
日本には、ラオスの物価水準を考えても値段が高くなくても、アイディア商品は多いですからね。すごいです。
あと、これは鉄板かもしれませんが
2.調味料
そろそろ日本食が恋しくなってきました。現地に行ったら現地のものを食べる!!、と思っていたのですが、自分が生まれ育った国の料理というのは口寂しくなります。ラオス料理も好きですが、日本食を食べたくなる瞬間というものはあります。
ちなみに食べたくなった日本のものは、1位、静岡で働いていた時によく食べた生シラス丼(海鮮物は食べたくなります)。2位、〇〇定食みたいなやつ(なぜか味噌カツ&白ご飯に豚汁が食べたいです)。3位、こってり系の魚介醤油ベースのつけ麺(ラオスには麺系の料理は多いですが、薄味が多いので)。全部、調味料あっても作れませんね。はい、あきらめます。
さて、生活用品で欲しいものと言うと、
3.洗濯槽カビキラー
全自動洗濯機なんて、当初期待もしていなかったのですが、あるとついつい欲が出てしまいます。むしろ、協力隊の応募時点では、全手動の洗濯も想定の範囲に含めていたのですが。現状、あまりに…。
これを書いていて改めて思ったのですが、ラオスのウドムサイって恵まれていますね(笑)
特に洗濯槽カビキラーなんて挙げる余裕があるところを、他の協力隊員、特に村落開発系の隊員が見たら、嫉妬を受けそうです。
贅沢を言わなければ、おそらく中国製品orタイ製品でたいていのものは揃います。
日本にいた時のような奢侈財は買えませんが、活動に支障が出るようなことも少ないですし、問題なく生活できます。
という訳で、うれしいかな、まだ日本が恋しくて涙するという事態には至っていません。
でも、差し入れはいつでも歓迎しています。
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