赴任してちょうど4カ月。
ようやく配属先組織の全体像が描けるようになってきました。
これまで、問題点の指摘は最小限のものを随時行うことにし、現況把握に努めてきました。
赴任3ヵ月で現状把握が完了していることがベストの計画でしたが、
6カ月くらいかかってしまうことも想定していたので、上々のペースです。
まぁそれでも数字として結果を残すためには、時間があまりないですが。
これまでやってきた改善活動は言うならば、「モグラ叩き」。
出てくる目の前の問題をひとつひとつ潰していく作業をしていました。
しかし、これをやり続けていても埒があきませんし、問題の本質の解決には至りません。日々の実践レベルの改革とともに、体系的な改革、大局的な視点が必要なのです。
そこで求められるのが、現況を分析したうえでの「戦略」です。
というわけで、赴任して4カ月、いよいよ戦略の立案に移っていきます。
戦略がしっかりしていれば、やるべきことが自然と絞られて見えてきます。
協力隊によくあると言われる、
「やることが多すぎて何から手をつけていいか分からない」
という問題も、やるべき行動の指針が見えてくるでしょう。
(つづく)
☆★PMCでFacebookを始めました。
⇒
https://www.facebook.com/pmc.oudomxay
にほんブログ村
↑ ↑ ランキング参加中。
応援よろしくおねがいします!!
(ブログ村へのリンクになります。)
http://
PR
COMMENT