前回の通り、私は試作品にはあまりクオリティは求めていません。
ということで、今日は、実際に作っている試作品の例を勝手に紹介します。
あまりに雑で何かわからないと思いますが、
コンパクトなお財布を作りたいと思っています。
ちなみに今回は、前回同様、
使用後の印刷用紙とゴミ箱行きのビニール紐で試作品を作成。
改めてあげると恥ずかしいですけど、
いつもこの程度のクオリティでプレゼンしてしまっています。
試作品に限っては、質より量だと思っていますので。
これでイメージが固まってきたら、
もう少し実際に近い素材にしてみます。
こんな感じ。
実際はこれに、木のボタンとかをつけて、
紐でグルグルと留められるようにするつもりです。
(大型の郵便封筒みたいなイメージ)
売価は30,000kip(約360円)以下で考えていたので、この試作品ならなんとか貢献利益は出せる試算です。
実際の製品には、コットンか紙素材を考えていますが、もちろん両方とも、機械ではなく山間部に暮らす人々の手によってつくられる自然素材。
正直、想定の売価でも安いくらいだとは思っていますが、まずはこれくらいのお試し価格。
今は顧客単価を上げるために、ついで買いを促す小物をちょっと増やしたいと思っていまして、こういう小物を考案中です。
素材を活かしつつ、ラオスらしさを出せるものを鋭意開発中です。
というわけで、アクセサリーとかも作っちゃおうかと計画中♪
財布とアクセサリーとか、自分のための製品開発になってきている気がしなくもないですが、楽しみながらこういう仕事もやっていきたいです!!
市場での潜在的な力はある素材だと思っているので、
それを活かせるような多くのアイディアをスタッフと一緒に考えていきたいですね。
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