ラオス語表記:ພູທາດ
英語表記:Phuu That
他の方のブログを読むと、ウドムサイ唯一の観光場所と紹介されてしまっているのが、このプー・タートです。
確かに、代表的な場所なので、私のブログでも最初に紹介することにします。
ちなみにラオス語でプーは「丘」、タートは「仏塔」を意味します。
つまり、仏塔のある丘というのが、プー・タートの言葉の由来です。
行き方ですが、
街の主要道路からは、こういう道を入っていきます。
そして、この階段を上っていきます。
上ること約5分。
ちょっと疲れつつも、簡単に上ることができます。
丘の上に着くと、お寺もあります。
そして、これがプー・タートのいわれの仏塔。
また、ここは丘の上なので、街の様子を眺めることができます。
ちょっと街から離れるだけで、すごく静かで落ち着いた場所です。
そして、この奥には仏像がそびえ立っています。
観光客の方は、よくこの仏像を背景に夕日を眺めています。
こんな感じ。
仏像の下には、さらに7体の仏像の姿を見ることができます。
これは、ラオスの人々の守護仏を表わしているらしいです。
ラオスの人々は、生まれた曜日によって自分の守護仏が決まると信じているそうです。
なので、誕生日を聞かれた後に、よく「で、何曜日の生まれなの?」と聞かれることがあります。
今では当然のように答えることができますが、来た当初は戸惑ってしまいました。
守護仏については後日、詳しく書こうと思いますが、
皆さんもラオスに来る際には、自分の生まれた曜日を調べておくと、また違った楽しみ方もできるかと思います。
もっと詳しく書こうとも思いましたが、長続きしなくなってしまいそうなので、これくらいにしておきます(笑)
実際に目で見て楽しんでください!!ではでは。
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