4月に入り、先週1日(火)より就業時間が変わりました。
暑季に入るため、これまでよりも30分早く始業になります。
<今週から>
(4月-10月) 7:30~11:30、13:30~16:30
<参考>
(11月-3月) 8:00~12:00、14:00~17:00
新しい営業時間
朝30分早く始めて暑い時間を避けるのは分かりますが、午後も30分早めたら一番暑い時間に仕事をすることになってしまって、プラスマイナス0な気がするのは日本人の感覚でしょうか。
そして、今年は涼しいというのもあり、朝はむしろまだカーディガンを羽織っているのですが。
…でも、きっと生活していくと、この時間設定に納得する日が来るのでしょう。
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と、せっかくなので、今日はラオスの就業時間の特徴を紹介します。
ラオスではほとんどの会社で、お昼休みが長く設けられています。
だいたい90分から120分。うちも120分あります。
ちなみに、この間は行政窓口も閉まっているところが多いです。
(うちも行政組織のひとつです。)
一方、銀行窓口は開いていますが、やっぱり郵便局や観光局の窓口もお昼休みに入ります。せっかく時間があっても、そういう手続きに使えないのは残念です。
ラオ人スタッフは、このお昼休みの時間に家に帰って食事をとって、お昼寝をしたり、家族との団欒に使ったりしているそうです。また、何かイベントがあるときは、この時間に誰かを招いてパーティーを開くこともあります。
すごく有効的に使っていて、楽しんでいます。
私もリフレッシュできて快適ではあるのですが、このライフスタイルに慣れない日本人にとっては、ちょっと時間を持て余してしまうことがあります。
お昼ご飯を取る時間ももったいないと感じていたあの頃は、はるか昔のようです。
日本に帰ったときには逆カルチャーショックを受けてしまいそうです(笑)
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