今週、日本の家族からEMSが届きました。
ありがたし。
ということもあり、今日はウドムサイの郵便制度を少しだけ紹介いたします。
ラオスには、各家庭まで郵便物を届ける制度はありません(たぶん)。
そこで、郵便局にP.O.BOX(私書箱)を作り、そこに自分宛の郵便物を入れてもらい、届いた頃合いを見計らって取りに行きます。
EMSなど大きな荷物の場合は、郵便局から電話があるので、その着信を受けたら、郵便局に取りに行くことになります。
ちなみに、その当時のメモを見返してみて、
このP.O.BOXをつくるために必要だったものは、以下の4つ。
① パスポート
② 証明写真(3×4cm)2枚
③ お金(1年=97,000kip)
④ 優しい郵便局のスタッフ
ラオス語があまり理解できない中、苦労してP.O.BOXを作ったのを思い出しました。
しかし、苦労して作ってみたものの、実はこのP.O.BOX、あまり機能していません。
(郵便物が紛失しているというわけではありません。)
優しい郵便局員のお兄さんが、職場まで配達してくれるのです。
こんなことならP.O.BOXを作らなくて良かったんじゃないかと、思ってしまいます(笑)
でも、ありがたい。
EMSの段ボールも運んでくれることがあります。
このまま、家まで…、、、
とかじゃなくて、ありがたい。
ウドムサイの郵便は、
この街の人の近さと優しさを感じる、そんな郵便制度です。
☆★PMCでFacebookを始めました。
⇒
https://www.facebook.com/pmc.oudomxay
にほんブログ村
↑ ↑ ランキング参加中。
応援よろしくおねがいします!!
(ブログ村へのリンクになります。)
http://
PR
COMMENT